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Channel: スナップディッシュ株式会社

【7/23・8/8開催セミナー】指名買い顧客を育てる!料理SNSが伝えるファンマーケティングの手法と実例

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◆セミナー概要
 ファンの力でマーケティング課題を解決し、売上拡大を目指す「ファンマーケテイング」は、中長期で安定的な売上拡大を目指すにあたって重要視されるようになってきました。
しかしその手法は概念的なものが多く、具体的に理解し、実践できる企業はそれほど多くはないのではないでしょうか。
 料理SNS「スナップディッシュ」は、食関連企業のファンマーケティングの領域において、これまで多くの企業様を専門的なノウハウと知識をもとに支援してきました。
そしてこの度、その知見を「指名買い顧客を育てる!ファンマーケティングの手法」として整理し、実例と併せてご紹介させていただきます。

いまファンマーケティングに着手している方、これから取り組もうとしている方にも参考になるよう、ファンマーケティングの基盤をお伝えできればと考えております。ぜひお気軽にご参加ください。

◆プログラム
・近年の消費トレンドの変化とマーケティング課題
・スナップディッシュが提供するファンマーケティングの価値
・ファン育成のプロセス
・お客様取組事例
・類似サービスとの違い

◆開催日時
8月8日(木) 16時~17時 ※本セミナーは事前収録したセミナーの動画配信となります。
お申し込みはこちらをクリック

※予定は一部変更となる場合がございます。最新情報はお申し込みいただいた方にお知らせします。
※ご欠席の場合や、日時の調整が難しい場合はアーカイブをご案内します。お気軽にお申込みください。
※競合企業にお勤めの方、個人の方のお申込みは、お断りすることがあります。

◆開催方法
Web会議システム「Zoomウェビナー」にて無料開催

◆定員
100名

◆こんな方にオススメ!
・ファンマーケティングの手法や具体的な実現方法がわからない
・ファン育成を行っているが、成果や現在地が見えず悩みを抱えている
・自社で行う施策をよりブラッシュアップしたい

◆スピーカー
スナップディッシュ株式会社 ファンマーケティング事業部
落井麻紀

皆様のご参加を心よりお待ちしております!


【プレスリリース】スナップディッシュ、マルコメと共同で新商品「大豆粉のパンミックス」のテストマーケティングを実施。健康と手軽さが共感を呼び、半数以上が購入意向。 ~パン作りが習慣化している層から、グルテンフリーや時短で作れる手軽さが高評価~

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料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、生活者の生の声の傾聴と共創による食のファンマーケティングを支援しています。その一環として、マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)と共同で、24年9月発売の「ダイズラボ 大豆粉のパンミックス」のテストマーケティングを行いました。

 150名のテストモニターからは、同アプリの非公開投稿機能を使って267件の試作・試食投稿が報告されました。また試食後アンケート調査では、商品の印象については「健康に良さそう」(98%)、「手軽に作れる」(84%)、「美味しい」(72%)の3項目が多くの共感を集め、半数以上の52%が「発売後に買いたい」と購入意向を示す結果となりました。特に普段からパンを手作りする層からは、グルテンフリーで健康的、こねる手間や材料を揃えて混ぜる手間がかからず手軽に作れるという点が高評価となりました。

 当社では、商品が実際に家庭でどのように使われ、どんな点が評価されているのか発売前から傾聴できる仕組みを提供し、生活者ニーズに合った商品作りを支援することで、生活者の皆さんの料理を通じた「嬉しい体験」が増えていくことを目指します。

「ダイズラボ 大豆粉のパンミックス」について


マルコメがダイズラボ 大豆粉シリーズの新商品として9月に発売する、パン作り専用のミックス粉「大豆粉のパンミックス」。こねる必要がなく、5分混ぜて型に流し込むだけなので、手軽にパンを作ることができます。また、ホームベーカリーではなくオーブンで焼き上げるタイプのため、誰でもパン作りを楽しめます。味にもこだわり、粒子の細かい大豆粉を主原料にすることで、舌触りの良いふんわりした食感を実現し、米粉をあわせることで大豆のクセを抑え、食べやすい味に仕上がっている商品。

テストマーケティング対象について

 本テストマーケティングは、スナップディッシュユーザーの中で、日頃から家庭でパンを手作りするユーザー150名を対象に実施しました。モニターユーザーの約40%が週1回以上、75%が月1回以上パンを手作りすると回答しました。


「大豆粉のパンミックス」を使った料理投稿(※一部抜粋)

▼モニター投稿一覧

https://snapdish.jp/p/662b698ed961b0321560c0de

 発売前のテストモニターによる非公開投稿では、「大豆粉」という点で、グルテンフリーで糖質オフなため、ダイエット中の方や小麦粉を控えたい方に最適といった声や、高タンパクで食物繊維が豊富なため、朝食やヘルシーなおやつに最適、という声が多数寄せられました。また、「パンミックス」という点では、小麦粉でいちから作るパン作りに比べて、誰でも失敗することなく簡単に作れる手軽さが好評でした。そのまま食事に合わせる主食パンや、チーズやウインナーなどの惣菜パン、チョコレートや抹茶、ドライフルーツやナッツを混ぜてアレンジするおやつパンなど、アレンジも幅広く楽しまれています。

モニター体験者の98%が「健康に良さそう」、84%が「手軽に作れる」と回答。


 商品体験後にアンケート調査を実施し、「大豆粉のパンミックス」の印象について、5項目について「とても思う」~「まったく思わない」の5段階から回答を得たところ、「健康に良さそう」(98%)、次いで「手軽に作れる」(84%)、「美味しい」(72%)の順に「とても思う」「そう思う

」と同意の回答が多い結果となりました。普段小麦粉を使ってパンを手作りしている層からは、大豆粉のヘルシーさと、パン作りに必要な材料が予め合わさっているパンミックスの手軽さは、アンケートデータからも高評価が明確になりました。

 また、「大豆粉のパンミックス」の評価ポイントでは、「糖質カット」「たんぱく質入り」を抑えて「小麦粉不使用/グルテンフリー」、「5分混ぜて焼くだけ」の2項目が60%を超え、パン手作り層から特に支持が高い特性であることがわかりました。


作り方の満足度83%、味の満足度64%。パン作り初心者や親子でのパン作りにもおすすめの声。

「作り方・使い方」と「味・美味しさ」の満足度を5段階で評価してもらったところ、「作り方・使い方」は83%が、「味・美味しさ」は64%が「満足」と回答しました。普段から小麦粉でパン作りをする層でだからこそ、こねなくてよい、ホームベーカリーがいらない手軽さに高い満足度が得られており、普段パンを焼かない方へおすすめしたいといったコメントも多数寄せられました。また、大豆粉の味や風味は好みにより評価が分かれましたが、それでも大多数が満足という評価となりました。


【作ってみての感想(※一部抜粋)】

・混ぜるだけというのは非常に楽。普段食べるパンは自作しているので、楽に作れるミックス粉はありがたい。

・最初に5分混ぜるだけで簡単にふんわりパンができてびっくりしました。準備するのもイーストだけ。手軽にパン作りが楽しめると思いました。

・シンプル簡単な作り方で、誰でも失敗なく作れると思います。普段パンを焼かない人、これから焼いてみたい人、お子様と一緒に何か作りたい人もトライしやすいと思います。

ホームベーカリーいらずでとても簡単でした。時間がかかるパン作りですが、パンミックスだとあっという間に作れるので助かります。

子供でも作れるくらい簡単で良かったと思います。

一生懸命こねる作業がなく二次発酵も必要なく、混ぜるだけというのがとても楽チンで良かったです。

【試食してみての感想(※一部抜粋)】

・想像より大豆風味が少なく苦手な方も食べれると思います。パサつくかな?と思いましたが、大丈夫でした。プレーンでは甘味クリーム、2回目はトマトソースを入れてみましたが、おやつ感覚でいただけました。

・食べてみて焼き目の大豆粉の香ばしさがとても引き立ち美味しくいただきました。プレーンにはジャムバターが合いました。レーズンを入れた方は生地のシンプルさにレーズンの甘さがマッチしてこれまた良かったです。

・思ったよりふわっと焼けた。大豆感が気にならずほかの料理の邪魔にならない、食べやすい風味。

・大豆が好きな私からしたら粉の香りも良く焼き上がりも香ばしい香りと大豆の旨みがあるものに仕上がったのでとても気に入りました。

大豆の香りがほんのりして、おから入りのパウンドケーキに少し似た味がしました。美味しかったです。

 

半数以上が「発売後に買いたい」と回答。グルテンフリーやダイエット、時短ニーズに対応した新たなパンミックスとして高評価。


 試食体験を踏まえ、52%が「発売後に買いたい」と回答しました。(「常備したい」「ときどき買いたい」の合計)。味や食感には評価がさまざまですが、栄養面や作り方が手軽な点で、普段の手作りしている小麦粉からの乗り換えや、その時どきによって使い分ける併用ニーズが見られました。

 過去の高級食パンブームから始まり、コロナ禍のベーキングブーム、その後の米粉ブームにより、年々パンの手作り層が広がる中、本製品による大豆粉でパン作りを楽しむ提案は、ヘルシーニーズや時短簡便ニーズにマッチしたパン作りの新たな価値を生活者に提供すると見ています。

【「常備したい」「ときどき買いたい」回答者の理由(※一部抜粋)】

・自宅で健康にもいいパンがこの値段で作れるから。

お手軽に作れるのが嬉しいので、常備したい。

・病気を治療中で、出来るだけ体に良いものをとりたい!小麦粉は、なるべく摂りくない、けれどパンが大好きなので、大豆ミックス最高です。

・自分自身グルテンフリーを少し採り入れたいと思うところがありその準備段階で時々これならパンもアリかな?と思えました。

ダイエットをしている孫に作りたいです。

小麦粉製品を食べると体調を崩すという娘のために買いたい。

素朴な感じのパンが食べたい時や、ちょっと身体が疲れている時に食べると休まりそう。作るのもこねがほとんどなく、ボウルだけでできるので楽です。

小麦アレルギーの家族がいるので、パンを食べさせてあげたいと米粉でパン作りはよくするのですが失敗も多く、その点大豆粉ミックスは水の分量だけ間違えなければ失敗なく、美味しく作れたので販売したらぜひ購入リピしたいです。

・普通のパンもおいしいので、気分によって使い分けたい感じです。なので、時折使うようにストックしておきたいです。

仕事終わりにパン作りをして、翌朝食べたい時に嬉しい商品だと思います。普通に作ると発酵時間を要するので難点ですが、平日もときどき、作ったパンを食べたくなるので、その時、買いたいです。

大豆粉でこんなに簡単にパンができるなんてびっくりでした!グルテンフリーで安心して子どもにも食べさせられましたし、たくさん食べられました!

健康志向、小麦を控える方、アレルギーの方もいるので、新しい商品だなと思いました。作り方がとても簡単なので、初めてのパン作りにもおすすめできる商品だと思います。

調査概要

・調査方法:Snapdish登録ユーザーのうち「ダイズラボ 大豆粉パンミックス」新商品シークレットモニター参加者150名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集
・調査期間:2024年6月14日~6月20日
・回答人数:122名
※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

 

【プレスリリース】料理SNS「スナップディッシュ」、マルコメ新商品「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」「超万能だいず肉みそ」の発売前テストマーケティング調査結果を発表 ~料理好きユーザー150名が発売前に家庭でお試し、生活者に支持される商品ベネフィットが明らかに~

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料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、生活者の生の声の傾聴と共創による食のファンマーケティングを支援しています。その一環として、マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)と共同で、24年9月発売予定の「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」(以下、「濃厚みそ」)、「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」(以下、「だいず肉みそ」)について、同アプリのユーザー150名を対象に発売前テストマーケティングを行いました。

 150名のテストモニターからは、同アプリの非公開投稿機能を使って「濃厚みそ」277件、「だいず肉みそ」は177件の料理投稿が報告され、モニター体験者からは、「濃厚みそ」は、炒め物、鍋物、麺料理、料理の隠し味などの幅広い料理に使える点や、手軽にお店のような味が家庭で楽しめる点に、「だいず肉みそ」は、大豆の栄養面はもちろんのこと、いわゆる「大豆ミート」のイメージを覆す美味しさ、味付きで簡単に1品が出来上がる簡便さと、いざという時のためにストックしやすい点に特に高評価が集まりました。

 当社では、商品が実際に家庭でどのように使われ、どんな点が評価されているのか発売前から傾聴できる仕組みを提供し、生活者ニーズに合った商品作りを支援することで、生活者の皆さんの料理を通じた「嬉しい体験」が増えていくことを目指します。

1)「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」について


マルコメが9月上旬より全国で販売する「ど・みそ監修 濃厚みそ」。東京の京橋に本店を構え、グルメサイトでも高評価で話題の人気味噌らーめん専門店「ど・みそ」監修の濃厚みそを、液みそシリーズの新商品として発売。「ど・みそ」同様、5種類の味噌を使用した奥深い味わいと、鶏、豚、鰹、煮干だしと花椒(ホアジャオ)に麦芽エキスを合わせ「ど・みそ」も太鼓判を押す仕上がりが特長。ラーメンや鍋はもちろん、野菜炒めや炒飯など、味つけはこれだけで手軽にがっつり飯が楽しめる。


 体験モニターの料理投稿画像(※一部抜粋)

▼「液みそ ど・みそ監修 濃厚みそ」料理投稿一覧

https://snapdish.jp/p/662b6aa1d961b0321560c1db

作った料理は、「炒め物」「麺料理」に続き、「隠し味・コク出し」が半数以上に。液状みそならではの使いやすさ、簡便さが特に高評価。

 商品体験モニター後のアンケートで「濃厚みそ」を使った料理を回答してもらったところ、「炒め物」(75.2%)、「麺料理」(55.6%)、「隠し味・コク出し」(54.7%)が上位となりました。「その他」の回答では、手作りのソースやタレ、つけだれやディップなど非加熱の使い方や、焼きおにぎりなどの焼き物、肉や魚の下味など、「万能調味料」として幅広い用途に使われていました。


 生みそと液状みその用途について聞いたところ、生みその用途は、「みそ汁」「隠し味・コク出し」「鍋料理」が、液状みそは「炒め物」「麺料理」「和え物」「サラダ」が上位に挙がり、みその形状によって用途の傾向が大きく異なることから、料理によってみその使い分けが意識されていることもわかりました。


 「濃厚みそ」を使ってみての評価ポイントを5段階で選んでもらったところ、最高評価の「とても当てはまる」回答率が高かったポイントは、「溶けやすい」(86.1%)が最多となり、ついで「片手で使いやすい」(73.9%)「時短できる」(70.4%)「保管しやすい」(67.8%)「計量しやすい」(67.0%)に高評価が集まり、生みそにはない液状みそならではの特徴が高く評価されていることがわかりました。


商品体験者の購入意向は85%、他者へのおすすめ意向を示すNPSは12と高スコア。

 モニター体験者に発売以降の購入意向についてきいたところ、85%が「購入したい」、うち28.7%は「常備したい」と回答。74%が、購入したら「週1回以上」使いそうという回答を示しました。また、身近な人への推奨意向から算出するNPS(※)は発売前のテストマーケティングにも関わらず「12」を示す高数値となりました。


NPS®とは…「Net Promoter Score(ネットプロモータースコア)」の略で、顧客ロイヤルティを測る指標。「企業やブランドに対してどれくらいの愛着や信頼があるか」を顧客アンケート調査を基に数値化。顧客体験の評価・改善への活用や、事業の成長率と高い相関があることから顧客満足度に並ぶ新たな指標として国内外で幅広く用いられています。(出典:NTTコムオンライン)

【「推奨者」のおすすめしたいポイント(※一部抜粋)】

・時短したいときにオススメです。味がしっかりついているので調味料や洗い物が少なく済むことが魅力的だと思います。普段忙しく、献立を考える事がめんどくさいという方にオススメです

・おすすめしたいのは、忙しい方や、パンチのある料理が好きな方、私の周りでいえば、ママ友や母親にもすすめたいです!

・味は味噌の塩っぱさなどがなくまろやかで、食べやすい味で、濃厚なので他の食材と合わせても味が薄まらず、絡みがいいので味のムラがないのがいいです。液体なので使いやすいのも忙しい時に助かります。

・常備しておけばすぐに本格的な鍋が食べられる。特に一人暮らしの人や遅く帰ってくるパパさんのご飯作りに活用してほしいです。仕事から遅く帰った時に本格的な味のごはんがすぐできたら次の日の仕事のモチベーションも変わると思うからです。

・おすすめしたい点は商品が液体ボトルで扱いやすい点。すぐに溶けこむので調理がしやすかったです。また、煮込み料理はどて煮のような濃度で芳醇に仕上がり美味しかったです。

・普通の生みそとは違い出汁もきいてるので麺類や鍋物を作るには手軽に本格的な味ができるので良いと思う。

追加調味料なしで本格的な中華風の味付けになる。(麻婆っぽいものならなんでも合う)炒め物や担々麺などにも使ってみたい。唐辛子の量によって、辛さを調節出来る。

2)「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」について


マルコメが9月上旬より全国で販売する「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」。プロアスリートの食事を支える加藤超也シェフ監修のもと、栄養バランスと、さまざまな料理にもアレンジできる味にこだわり、大豆ミートを「超万能」と呼ぶに相応しい肉みそに仕上げた「大豆のお肉」使用の肉みそ。担々麺だけでなく、冷奴やおにぎりなど、さまざまな料理にアレンジしやすく、時間がない時でも、たんぱく質を手軽に摂取しやすいように小分け仕様の2袋入り。原材料には加藤シェフが愛用する「生みそ糀美人」「国産大豆のお肉」「糀甘酒」「糀みつ」を使用し、マルコメのエッセンスが詰まった新商品。


 体験モニターの料理投稿画像(※一部抜粋)

▼「ダイズラボ 超万能だいず肉みそ」料理投稿一覧

https://snapdish.jp/p/662b6a23d961b0321560c197

使い勝手の良さ、健康に良い、美味しさが高評価。要因は保存のしやすさと、植物性たんぱく質が手軽に美味しく摂れる

「だいず肉みそ」を使ってみての印象について以下の6項目について聞いたところ、「当てはまる」の回答率が高かった項目は、「使い勝手がいい」(94.7%)「安心して使える」(87.7%)「健康に良い」(87.6%)「味が美味しい」(85.8%)が特に高い結果となりました。


 評価が高いポイントとしては、「常温保存できる」(90.6%)「手軽に使える」(78.6%)「植物性たんぱく質が摂れる」(65.0%)が上位に挙がり、前述の「使い勝手がいい」「安心して使える」「健康に良い」が同意の回答率が高かった理由が伺える結果となりました。


 発売後の購入意向について聞いたところ、58%が購入意向を示し、うち20%は「常備したい」と回答しました。また、購入後の使用頻度は77%が「週1回以上」と回答し、日常使いの商品として認識されたことが伺えます。購入意向の理由を見てみると、大豆ミートという栄養価の高い食材で、かつすでに美味しい味付けがされていることから、いざという時(買い物に行けなかった時、疲れていて料理したくない時、災害などの非常時)や、もう1品ほしい時にも、栄養と手軽さを両立して罪悪感なく使える点が高評価につながっていると見ています。


【「常備したい」「ときどき買いたい」回答者の声(※一部抜粋)】

・ここぞと言う時に使える!!保存が効くので、もう1品欲しい時につかえる!

お肉のようなのに植物性タンパク質が摂れてしかも美味しかった。味付けされてるので時短メニューになります。

・常温保存でき、使い勝手もいいので、常備しておくと献立に困った時に活用できる

 ・ヘトヘトに疲れきって料理する気力がなくてもピーマンを切るだけで1品出来てビールのつまみに最高でした。ご飯に混ぜたり乗っけたりもいいし常備してれば安心感ある

災害用に購入して備蓄したいです

ダントツに美味しかった!主人が大豆ミートだと気付かなかったぐらいでした

常温保存できるので備蓄をしながら使えて、優良なタンパク質がとれる。お弁当などの野菜の和え物に使えて便利

手軽に使える商品なので、ちょっと手抜きしたい時の料理などに利用したいと思いました。

ひき肉のストックがない時、あと一品という時のために常備しておきたい

・味付け済みなので、調理時間を短縮したい時に使いたい。

調査概要

・調査方法:Snapdish登録ユーザーのうち「ダイズラボ 大豆粉パンミックス」新商品シークレットモニター参加者150名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集
・調査期間:2024年6月14日~6月20日
・回答人数:122名
※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

時短料理でも質を求める時代に!「手作り感」や「食費の節約」が重視される一方で、「時短」を叶えるためのアイテムには不満の声も

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料理写真共有アプリ「Snapdish」 (以下、スナップディッシュ)を運営する スナップディッシュ株式会社(事業所:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、同アプリの利用者から料理の「時短意向」について調査を実施しましたので、結果を以下にお知らせします。

 

「献立決め」や「食材の買い出し」など、キッチン作業以外での時短意向が増加

 本調査では、料理に関する家事における時短意向について2019年と2024年の比較調査を行いました。その結果、2019年1月調査と同様に「調理」が最も高く64.4%となりました。

また、「献立決め」回答者が前回調査時より5.3pt増加し43.5%、「食材の買い出し」についても前回調査時より4.0pt増加し37.3%と、前回調査時からの伸びが顕著な結果となりました。ここから、キッチンに立ち料理や後片付けを行う時間以外でも時短ニーズが広がっていることがわかります。代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

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◆調理(64.4%)  

  • 手の込んだ料理をする際は時間をかけてゆっくり調理したいが、毎日作るとなるとなるべく時短で作業時間を減らしたい。

  • ワンパンでできるとか、セパレートされた1つの容器でレンチンしていくつかの料理がいっぺんに完成したり、そのまま食卓に出せたりとかできて、オシャレな商品があればお皿も選ばなくて良くて、もうそれが究極の時短になりそう…。

◆献立決め(43.5%)   

  • いつも作ってるメニューだとマンネリになってしまうので、新しい料理をと思うメニューを決めるまでに相当な時間がかかってしまう。

  • 家族それぞれの体調や好みを考えると献立を考えるのに時間がかかってしまいます。

◆食材の買い出し(37.3%)

  • 買い物は献立を決めておいて週末に一気に済ませたい。時間を有効活用したいし、まとめ買いは節約にも繋がるから。

  • 美味しい食材を揃えたいと思うと、それぞれのお店に行かないと揃わないので、食材の買出しに一番時間が取られるように思う。

 

 

最も時短したい調理工程は食材のカッティングや下処理で52.3%

 調理時に最も時短したい工程について聞いたところ、食材のカッティングや下処理と答える方が約半数の52.3%、加熱の工程と答える方は32.0%であることがわかりました。

食材のカッティングや下処理においては、ゴミや洗い物が発生することから手間を感じている声がみられました。代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

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◆食材のカッティングや下処理(52.3%)

  • ここを手抜きすると料理の仕上がりに影響するが、やはり面倒。

  • 野菜の場合:皮剥き、剥いた皮をまとめゴミ袋へ、一口に切る、必要に応じて水であく抜き、終わったら包丁、まな板、ザルボウルを洗うなど工程が多すぎるから。

◆加熱(32.0%) 

  • 1番味が変わる工程で美味しさを重視したら時短は出来ない。

  • レンジを使っても時短になっている気がしない。

  • 一度に複数の料理を完成させたいから。

 

 

料理における「時短」を合理的だと考え、積極的に行いたいと考える層は7割を超える

 時短に対するイメージや考えを聞いたところ、「後ろめたい」という設問に対しては、「そう思わない」「あまり思わない」の回答者を合計すると84.7%でした。また、「手抜きである」という設問に対しても同じく「そう思わない」「あまり思わない」を合計すると75.7%という結果となりました。

一方で、「合理的である」や「積極的に行いたい」という設問については、7割を超える方が「そう思う」「少しそう思う」と回答しており、必要性や納得感を感じながら生活に取り入れていることがわかります。

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美味しさ・栄養バランス・食費の節約……等、時短料理でも妥協したくないと回答した方は前回調査と比較して軒並み上昇

 時短料理でも妥協したくないことを聞いたところ、2019年1月の調査と比較して「品数」以外の項目がすべて上昇する結果となりました。中でも「手作り感」の上昇幅は+13.3ptと最も大きく、次いで近年の物価上昇の影響もあり「食費の節約」が+10.8ptとなりました。食費の節約を意識しながらも、時短料理に求めている質全体が上がっている結果となりました。

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時短アイテムの「味や栄養面」に懸念を抱いている

 時短料理に質がより求められる一方で「時短」にまつわる悩みや不満を聞いたところ、時短アイテムやアイデアに対する悩みや不満の声も見られました。前項の設問では、時短アイテムに一定の期待値をもっていることが分かったものの、味や栄養面に懸念を抱く声が目立ちました。時短料理に求めている質全体が上がっていることの裏返しとも考えられるのではないでしょうか。以下で代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

◆簡便商品に関する不満

  • レトルトは高級品なら別ですが、やっぱり安いと味がわかる。でも、それをアレンジして美味しくすることをあまりしないので、さらに美味しくアレンジしたことが少ない。

  • できあいは画一的な味になってしまう。たとえ美味しくても、毎回同じような味の美味しいは使い物にならない。ここを改善してほしい。

◆作り置きや冷凍調理に関する悩み

  • 作り置きは美味しくなかったり結局別の日に手間がかかるためあまり合理的に感じない。

  • 時短するために冷凍庫を購入し、野菜や肉のストックを作っているが、ストックをするのに一度に大量の買い出しが必要で疲れる。

◆時短レシピに関する悩み

  • 時短で検索したレシピは美味しくないのが多くて作ってガッカリする。

  • 不健康なものばかり。  時短レシピもあるが、いまいち再現性がない。不味かったりする。

◆レパートリー不足

  • いつものルーティンをこなすのが、手早く出来るのだけど、メニューが偏ったり定番になる傾向にあること。

  • レシピを見ながらだと時間がかかるので、いつも見ないで作れるワンパターンになる。

 

 

時短アイテムよりも先に、時短レシピや料理手順の工夫等の”情報”を求めている

 今後取り入れたい時短の工夫、上位3つを聞いたところ「作り置きやまとめて作れるレシピの工夫」が最も多く62.2%。次いで「調理順序や手順の工夫」が57.1%という結果となりました。一方で、時短を叶えるアイテムに対する期待値も高く、「半調理品や加工済みの素材の活用」「自動調理などの調理家電の活用」「様々な料理で使える万能調味料の活用」「レトルトや冷凍食品などの簡便食品の活用」すべての項目において3割近い支持を集めました。

画像5

 

 

家庭の自分の料理の価値観に沿うように、地道な工夫で時短が取り入れられている

 『料理に関する家事について、「時短」のためのおすすめや工夫があれば教えてください』との設問には、幅広く様々な意見が見られました。中でも、手順や工程に関する細かい工夫には多数の意見が集まりました。代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

◆ 料理手順や順序の工夫      

  • 効率のよい順序を考えてから調理に取りかかります。すべてのおかずの野菜をまな板の汚れない順から切る→鍋の汚れないものから順に茹でる→同じ鍋で煮物→同じ鍋で味噌汁→フライパンの炒めものも味が邪魔にならないものから作り、他の炒め物をする、という感じです。     

  • 誰でもあたりまえにやっていると思うけれど、加熱、下ごしらえ、道具の洗浄と片づけの同時進行。

◆冷凍保存の活用  

  • 二人家族なので、一度に倍量作って冷蔵庫保存。翌々日くらいに食卓に並べます。  野菜サラダなどは倍量以上に作って冷蔵庫保存。トッピングするもの(ゆで卵やツナ、ハムなど)を変えて食卓にのせます。

  • おやすみの日に作ったものを、お弁当のカップに入れて冷凍する。そのままお弁当に入れられる。マイ冷凍食品を作っています。

◆調理家電の活用 

  • レンジ調理、エアーフライヤー、電気圧力鍋等の調理家電を積極的に活用する。電気圧力鍋であらかじめ一品つくり、食事の直前にコンロで炒め物、レンジでお浸し等副菜、エアーフライヤーでメイン1品を一気に作る。

  • 時間のある時に低温調理器で下ごしらえをしておく。  朝の早い時間に下ごしらえを済ませる(特に暑い季節)

 

 

 

調査概要

調査方法:Snapdish登録ユーザーにメールにて「みんなの声大募集♪ 時短編」として回答を募集

回答期間:2024年7月3日~7月11日

回答者数:178名

マーケティングや販促への活用に、本調査データを無償提供しています。ご希望の方はページ下部の問い合わせフォームよりお申し込みください。

※ご提供データ:集計データ、フリーアンサー全文に回答者属性(在住都道府県、年代、性別、就労状況)を付けたドキュメント

※引用・転載時のクレジット表記のお願い

本プレスリリースの内容を引用される際は、以下の文言を併記してのご使用をお願いします。

【料理SNS「スナップディッシュ」調べ】

 

■「Snapdishみんなの食卓体験ラボ」とは?

Snapdishが、生活者の自発的な声や工夫を集めて共有することで、「生活者の食卓体験向上」を目指すラボラトリーです。

過去の調査結果はこちら → ​http://corp.snapdish.jp/lab2019

【問い合わせ先】
スナップディッシュ株式会社 広報担当
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
メールアドレス:pr@snapdish.jp

【プレスリリース】9月は防災月間。スナップディッシュユーザーの声から見えた、火を使わない料理に最適なマルコメ『つぶみそ』が防災対策にも大活躍!

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料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、生活者への傾聴と共創による食のファンマーケティングを支援しています。その一環として、マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)と共同で、2024年にリニューアルを行った「料亭の味 フリーズドライつぶみそ」(以下、「つぶみそ」)を取り上げ、8月から9月にかけてスナップディッシュ上で、リニューアル後の新ボトルによるトライアル機会の創出とアンケート調査を行いました。

 本取り組みを通じて、「つぶみそ」の美味しさや利便性といった日常使いでの評価に加え、「火を使わない料理に気軽に活用することができる」「長期保存ができる」といった防災面での有用性を評価する声が多く見られ、「つぶみそ」が日常的に愛用しながら防災に備える「ローリングストック」の取り組みに適した商品であることが浮き彫りとなりました。また、防災士・災害食専門員の今泉マユ子先生からも「つぶみそ」の防災面での有用性についてご評価をいただきました。

 当社では、商品が実際に家庭でどのように使われ、どのような点が評価されているのかを傾聴できる仕組みを提供し、生活者ニーズに合った商品作りを支援することで、生活者の皆さんの料理を通じた「うれしい体験」が増えていくことを目指してまいります。

「つぶみそ」について

 生みそ本来の風味を味わえる独自製法によりフリーズドライ加工された顆粒タイプのみそ。お湯でサッと溶け、量や味が調節しやすく長期保存が可能なので、災害時の備えにも有効。みそ汁やみそ料理はもとより、和洋中さまざまな料理に旨み調味料としても使える。日常的に使いやすいパウチ・ボトル、備蓄用の3タイプを取りそろえる。


企画を通じての成果

 トライアル後のアンケートでは、49%が「常備したい」、40%が「ときどき買いたい」と回答し、約90%の人が購入意向を示す結果となりました。また、「つぶみそ」のメリットについて、「かけるだけの手軽さ」(76%)、「片手で使いやすい」(65%)、「時短できる」(60%)、「量を調整しやすい」(57%)、といった日常使いでの手軽さを評価する声に加えて、「長期保存できる」(59%)、「災害時に役立つ」(38%)といった防災面の有用性を評価する声も多く集まりました。

 

調査概要

・調査方法:スナップディッシュ登録ユーザーのうち「つぶみそ」モニター企画参加者500名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集

・調査期間:2024年9月3日~9月8日

・回答人数:356名

※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

 また、トライアルモニター企画の投稿では、日常的に美味しい料理を作ることができる点に加え、災害に備えたストックとしての側面を評価するコメントが多く見られました。

 本企画は「火を使わない料理につぶみそを使う」ことをテーマとしており、投稿が多く集まったカテゴリTOP3は「スープ・味噌汁」「サラダ・和え物」「おにぎり・ごはん」となりました。電気やガスを使えない災害時であっても火を使わずにいつもの味を食べることができるといった「つぶみそ」の特性が際立ちました。

【火を使わない料理の例】




【トライアル企画に参加したユーザーの声(※一部抜粋)】

火を使わないで作る「料亭の味 フリーズドライつぶみそ ボトル」を使った「冷やし味噌汁」。こちらの味噌は、生みそ本来の風味を味わえる独自製法の顆粒みそ。料理にも使いやすいボトルタイプなのがいいですね。レンジや火を使わない料理は、電気やガスが使えない災害時にも活躍します。

・ 災害はいつ起こるかわかりません。水道が使えなくても作れるこちらのレシピ、お野菜はアルモンデ(残り物)かいわれ大根と庭の青紫蘇も入れてます!ビニール袋なので洗い物も無し!今回は器に盛付けたけど非常時は紙皿やタッパーに。つぶみそが米酢にすぐ溶けるのでピーラー野菜に和えやすくお味が染みやすかったです!インスタント物が多くなりがちの非常時、頭の片隅にでも覚えておくと役立つお薦めの一品です。

・ 阪神淡路大震災を被災者として経験しました。火を使えない状況や電気を使えない状況、水道もストップしましたが知恵と経験があれば、大変役に立ちます。フリーズドライであることで量の調整もしやすく、火を使わずできる料理は、災害時でも素晴らしい知恵となります。

・ 普段からもしもの時に備えて準備は必要。ビニール袋や紙皿も備えておくと便利。防災レシピこそ火を使わないつぶみその真骨頂。

「料亭の味 フリーズドライつぶみそ」の投稿一覧はこちら:

https://snapdish.jp/p/603d02388c4ae4cb40aca429

「料亭の味 フリーズドライつぶみそ ボトル」の投稿一覧はこちら:

https://snapdish.jp/p/6547125ada2ed127987866d9

防災食アドバイザー 今泉マユ子先生のコメント

 管理栄養士・防災士・災害食専門員として活躍されている今泉マユ子先生からも、「つぶみそ」の防災での有用性についてご評価をいただいております。 

▼ 今泉マユ子先生のコメント

 防災食講座を行う時、「毎日食べている物、食べたくなる物は何ですか?」とお聞きすると、「ごはん!味噌汁!」と答える方がとても多く、「被災した際にも食べられるように備えて下さい」とお伝えしています。水、カセットコンロ、粒みそがあれば温かい味噌汁を食べることができます。災害が起きて体も心も疲弊した時、いつも食べている味噌汁を食べることができれば、ほっとできるのではないでしょうか。粒みそは味付きなのでお湯を注ぐだけで簡単便利、調理時間が短いというのも大きなメリットです。常温保存可能なのも嬉しいところ。しまいこまず、食べながらローリングストックで備えるのがおすすめです。災害が起きた後も温かい味噌汁を食べることができますように。

今泉マユ子先生

株式会社オフィスRM 代表取締役
1969年 徳島市生まれ
横浜市在住。1男1女の母。
管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。
食育、災害食、SDGsに力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社を起業。
レシピ開発を行い、防災食アドバイザーとして全国で400以上講演を行う。
著書は「SDGsクッキング」「もしもごはん」「防災教室」シリーズなど22冊に。
レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ出演200以上、ラジオ出演280以上になる。新聞、雑誌、WEBサイトなどでも活躍中。

スナップディッシュ株式会社

スナップディッシュ株式会社

「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリ。ユーザーからの3,000万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。2021年4月に食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」を提供開始し、2022年4月には食との出会いの定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」をリリース。2023年10月に、過去の料理投稿資産とAI技術を活用し、ChatGPTを取り入れた「スナップディッシュAI料理チャット」をローンチしました。

運営者であるスナップディッシュ株式会社では料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けのファンマーケティング支援事業をおこなっています。

当社はこれらの事業活動を通じて、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。

【問い合わせ先】
スナップディッシュ株式会社 広報担当
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
メールアドレス:pr@snapdish.jp

だしは「なくてはならない」存在、「減塩」「原材料」など健康・安心を求められるも価格には不満の声

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料理写真共有アプリ「Snapdish」 (以下、スナップディッシュ)を運営する スナップディッシュ株式会社(事業所:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、同アプリの利用者から料理の「だし」について調査を実施しましたので、結果を以下にお知らせします。

 

 

 

だしを週1回以上使用している人は98.5%、「だし入り調味料」の使用が最も多い

だしを使用する頻度については回答者の98.5%が週に1回以上、「月に数回程度」を含めると全回答者(100%)が料理に「だし」を使用していることが分かりました。

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使っているだし商品ごとの使用頻度について聞いたところ、82.7%が週1-2回以上は「だし入り調味料」を使っていることが分かり、最も多く使用されていることが分かりました。また、次いで「粉末や顆粒だし」が75.6%とだし単品としては多く使用されていました。

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「市販の粉末や顆粒だし」が幅広く使われている一方で、「だしパック」や「素材から取るだし」も料理や時間の有無によって使い分け

だし商品の料理別の使用状況については、「市販の粉末や顆粒だし」が「汁物」で57.4%を筆頭に、各料理にもよく使用されており、万能性と使いやすさが広く受け入れられていることが分かります。その一方で、「だし入り調味料」は「麺類」や「和え物」など、単品で味付けが決まる料理によく使用されています。

その一方で、全てのだし商品が「鍋物」では万遍なく使用されており、「だしパック」や「素材から取るだし」など時間や手間がかかる商品と、短時間で手軽に使えるものを使い分けていることが分かりました。

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さらに、だしの種類をどのように使い分けているかをより詳しく聞きました。料理や調理方法、使うだしの量や味付けに合わせるだけでなく、時間の有無や特別なオケージョン、さらには健康を考えて使い分けている声が見られました。代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

◆料理や調理方法・量や味付け

  • 汁物は出汁パック、煮物は出汁入り調味料、炒め物やカレーに顆粒

  • 繊細な味付けにはだしパック、濃いめの味付けには粉末タイプ

  • 気分やメニュー、必要な量で分けてる

◆時間の有無や特別なオケージョン

  • 汁物は出汁パック、煮物は出汁入り調味料、炒め物やカレーに顆粒

  • 繊細な味付けにはだしパック、濃いめの味付けには粉末タイプ

◆健康面を考えて

  • 塩分を考えて少なめにしたいとき出汁を濃くよいものを使う

  • お味噌汁には塩や添加物が入っていないものを使いたい

 

 

だしは料理に「なくてはならない」存在、半数以上が「健康に良い」と考える

だしの印象について聞いたところ、だしを料理に使うことで得られるメリットへのポジティブな回答が多く見られ、だしを使う価値が十分に浸透していることが分かりました。また、95%が「なくてはならない」と答え、料理に欠かせない存在となっていることが分かります。

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また、前回調査との比較では、特に「健康に良い」について「とてもそう思う」と回答した人が4pt増加の54%となり、だしを使うことで減塩できることや、健康面に配慮して無添加や減塩タイプの商品が選ばれていることも見えてきます。

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半数以上が「だしパック」を継続購入も、購入者の3人に1人は離脱買ったことがないのは高いから、ゴミがでることへの不満も

だし商品の中でも、「だしパック」の継続購入状況についても調査をしました。半数を超える人が継続的に購入しており、多くの人が「だしパック」を支持しています。他方で、33%が「今は購入していない」と回答しており、3人に1人が購入の経験があるにも関わらず離脱していることが分かりました。

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継続購入している方

さらに継続して購入している理由についてより詳しく聞いたところ、「味が美味しい」「簡単に使える」と考える人が7割を超え、半数以上が「多彩な用途で使える」と答えたことから「だしパック」の価値が十分に浸透していると言えるでしょう。「価格が妥当」の回答は17.6%と少ないながらも、高価でも価値に納得した上で購入していると考えられます。

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また、より詳細の継続購入の理由については、以下に代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

◆味・美味しさ

  • 素材がいろいろ入っているので、自然なうまみを食べられるから。

  • だしパックにありがちな酸味が無い商品を見つけました。

◆健康面・無添加

  • 減塩を気にします

  • なるべく無添加のものを食べたいので

◆便利さ・使い勝手

  • 出汁用の食材を揃える手間が省ける

  • 和食に合う出汁なので、レパートリーに合うように出汁を調節してお料理に使います。

 

 

購入したことがない方

「購入したことがない」方に、さらに詳しい理由について聞きました。半数以上が「価格が高いと感じる」と回答しており、物価高や値上げの影響で家計への負担を気にして手が出せない事情も見えてきます。

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さらに、より詳細の「購入したことがない」理由として、他のだし商品で満足していて必要性を感じないこと、ゴミがでることや使い勝手への不満の声がありました。代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

◆他のだし商品で満足・必要性を感じない

  • 出汁パック使うなら昆布とか鰹節で良い。

  • 必要と感じないので

◆健康面・添加物

  • 塩分が調整できない、中身がわからない

  • 塩分が気になる塩分が気になる

◆使い勝手

  • 減塩を気にしてる

  • 時間が無いことが多くて使いたいけど常備することから遠のいてる

 

 

購入したことはあるが今は購入していない方(離脱)

「購入したことはあるが今は購入していない」方にも、さらに詳しい理由を聞いております。詳細の集計データやフリーアンサー全文を調査結果データとして無償提供しておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。(詳しくは本文末尾に記載)

 

 

無添加や減塩が求められるも、価格が高いことが不満

『「だし」に関する、悩みや不満があれば具体的に教えてください』の設問には、幅広い意見が出されました。中でも価格への不満や、健康や添加物を気にする声が多く集まりました。代表的なフリーアンサーを抜粋します。(フリーアンサー全文については本文末尾に記載)

◆価格が高い

  • 安心して使える素材は値段が高いです

  • 無添加で気軽に使える価格の商品が増えてくれたら嬉しい

◆健康面や添加物が気になる

  • 添加物が気になる

  • 減塩料理してるので、塩分にこだわりがあります

◆手間や面倒・調理時間について

  • 基本に戻り美味しい出汁をとりたいが面倒で出来ない

  • パックの場合、忙しい時には向いていない

◆味や味付けの問題

  • 同じ粉末出汁を使うと同じような味になる

  • しっかり味が出ないだしパックなどもあります。

◆使い勝手や使い方について

  • 使い道のレパートリーが知りたい

  • あご出汁なアレンジが中々分からず、あまり使えてないです。

◆適量・出汁の量の問題

  • 美味しいが煮出せる量が少ないものが多い

  • どのくらい入れたらいいかわからなくなる。

◆廃棄・再利用の問題

  • 出がらしが大量に残る

  • 出汁パックで出汁をとったあと捨てるのが勿体無い!

 

 

調査概要

調査方法:Snapdish登録ユーザーにメールにて「みんなの声大募集♪ だし編」として回答を募集

回答期間:2024年9月27日~10月6日

回答者数:599名

マーケティングや販促への活用に、本調査データを無償提供しています。ご希望の方はページ下部の問い合わせフォームよりお申し込みください。

※ご提供データ:集計データ、フリーアンサー全文に回答者属性(在住都道府県、年代、性別、就労状況)を付けたドキュメント

※引用・転載時のクレジット表記のお願い

本プレスリリースの内容を引用される際は、以下の文言を併記してのご使用をお願いします。

【料理SNS「スナップディッシュ」調べ】

■「Snapdishみんなの食卓体験ラボ」とは?

Snapdishが、生活者の自発的な声や工夫を集めて共有することで、「生活者の食卓体験向上」を目指すラボラトリーです。

過去の調査結果はこちら → ​http://corp.snapdish.jp/lab2019

【問い合わせ先】
スナップディッシュ株式会社 広報担当
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
メールアドレス:pr@snapdish.jp

 

【12/24・1/15開催セミナー】カギは生活者との関係づくり! 3ステップで紐解くファンマーケティングの実践例

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【セミナー概要】

多くの企業が短期的な成果が重視される中でマーケティングを行っています。しかし、広告やキャンペーン等の方法だけでは、持続的な成長を目指すことは難しい時代になり、更なる売上の拡大には、生活者と一緒に価値を作り出す新たな視点が必要です。

本セミナーでは、スナップディッシュならではの「ファンマーケティング」に焦点を当て、メーカーと生活者が一体となって新しい商品の価値および食卓体験を創り出す具体的な手法や成功事例をご紹介します。
スナップディッシュのファンマーケティングは、「共感」を重視しながら、企業と生活者との関係性を築くことで、商品の価値をさらに高めることを目指しています。

下記のようなお気持ちをお持ちであれば、ぜひご参加ください。

・これからのマーケティングのあり方を考えていきたい
・短期的な施策のみがルーチン化している
・短期の売上ばかりが求められ、商品やブランドがもつ価値を届けられていない
・”ファンマーケティングの価値と成果”への納得感・説得材料を探している
・現在の課題が「短期施策ばかり」で、顧客との深い関係構築に課題を感じている

また、生活者との関係づくりを深めるステップや、ファンと協力して新しい価値を生む仕組みについても解説します。これからのマーケティングを一緒に考え、新しい一歩を踏み出すきっかけにしてみませんか?

◆内容
・ファンマーケティングの重要性と現状
・スナップディッシュのファンマーケティングとは
 ・生活者との「共感」と関係性構築
 ・売上拡大の手段ではなく企業活動である
・事例とファンジャーニーのご紹介
・まとめ・質疑応答

◆開催日時
12月24 日(火) 14時~15時  
お申し込みはこちらをクリック

1月15日(水) 11時~12時 ※本セミナーは事前収録動画の配信となります。
お申し込みはこちらをクリック

※予定は一部変更となる場合がございます。最新情報はお申し込みいただいた方にお知らせします。
※ご欠席の場合も見逃し視聴が可能です。両日の参加が難しい場合はアーカイブをご案内します。
※競合企業にお勤めの方、個人の方のお申込みは、お断りすることがあります。

◆開催方法
Web会議システム「Zoomウェビナー」にて無料開催

◆定員
限定100名(無料開催)

◆スピーカー
スナップディッシュ株式会社 ファンマーケティング事業部長
奈良 健一

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

【スナップディッシュ】2024年料理SNSトレンド大賞は「電鍋」「リセット飯」「せいろ蒸し」に決定!!

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トレンド大賞

料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、「料理SNSトレンド大賞」を選出しました。当社では、年間100万枚を超えるユーザーの食卓投稿の中から、その年を象徴する食卓投稿をスナップディッシュ編集部が選出し、代表的なユーザー投稿と共に発表します。


昨年のトレンド予想でスナップディッシュは、「2024年はよりおうち時間の時間効率を高め、単なる時短でなく充実感も高める、暮らしをより豊かにすることにも意識が向く」と予想しました。
昨年に引き続き、厳しい物価高が続いた2024年の食卓。派手に旅行に行ったり、豪勢な食事をするわけではなくても、日々の食卓にちょっとした遊びを取り入れながら、充実感をあげていこうとする動きが随所に見られました。
また、コロナ禍以降続いている「健康志向」にもアップデートが見られます。食事を「美味しさによる喜びを得る」手段とするわけでも、「健康を維持する」の手段とするわけでもなく、両面を自分なりに両立させていく動きが引き続き活発にみられています。「タイパ」「コスパ」だけでなく、“カロリーを抑えながらも美味しさ、栄養価、満足度を得ることをできるか”を測る「カロパ」といったワードが登場したことにも、これらの動きが表れていると言えるのではないでしょうか。当社は、時代やライフスタイルと共に変化する「食卓の今」を、累計3,100万超の料理投稿をもとに分析し、その時々のトレンドや次なる予測を発表することで、食の新たな楽しみ方を提案します。


料理SNSトレンド大賞2024は、「電鍋」「リセット飯」「せいろ蒸し」に決定。「せいろ蒸し」は異例の2年連続の受賞!

 
トレンド大賞

2022年のトレンドの「アルモンデ」2023年のトレンドの「せいろ蒸し」の選出背景として、余計な出費や手間を省きながらも、美味しさや栄養、見栄え、丁寧な暮らし感も両立し、暮らしの充実感を求める動きがあると分析をしました。
2024年はここ数年の中でも最も厳しい物価高ということもあり、なお一層出費への意識の高まりがみられた1年になりました。そんな中でも、自分らしく日々のお料理を通じて充実感を求める動きがトレンドとして現れていると考えます。

・ 料理SNSトレンド大賞2024①「電鍋」

「電鍋」とは台湾の総合電機メーカー大同公司が販売している炊飯器兼鍋製品で、「炊く」「煮る」「蒸す」など様々な調理を一台で行えるという特徴があります。
スナップディッシュでもここ数年「電鍋部」といった自主的に電鍋の投稿を行いコメントのやり取りをする動きが活発に行われており、2024年の投稿数は、2022年の投稿数比で、約4.7倍の伸びとなっています。
電鍋を使った料理では、食材はいたってシンプルながらも、食材の組合せや調味料を工夫することで、中華や台湾といった本格感を出すなど、普段の食卓に一味変化を生むものが多く見られ、充実感が伝わってきます。
また、電鍋の炊く・煮る・蒸すといった調理法は身体に優しく、美味しさと健康を自分なりに両立させようとする動きにもマッチしていることがトレンドの背景にあると考えます。

電鍋-マーボー春雨

 ▼麻婆春雨「ほんまにすぐできるー!作ってみて〜。時間がある時は普通に炒めて、水とか入れて春雨切ってぶち込んでそのまま電鍋にお任せです。」

電鍋-中華風豆腐2

▼中華風豆腐「お手軽美味しいホカホカ温豆腐でおはよう電鍋部。電鍋部の皆さまこんばんは〜」

・ 料理SNSトレンド大賞2024②「リセット飯」

年々高まる健康志向。その健康と切っても切り離せない食事を「リセット飯」という新たなアプローチで意識的に見つめなおす動きがみられます。「リセット飯」とは、食べすぎ、飲みすぎた後に意識的にとる身体に優しいご飯のこと。SNSで話題になった「梅流し」や「参鶏湯」「脂肪燃焼スープ」といったお料理が健康を意識するコメントとともにスナップディッシュでも多く見られました。
これらのお料理やコメントを見ると、専門的なレシピに沿ったものばかりでなく、自宅にあるものを上手に活用しながら楽しむ「アルモンデ」の様相が見られます。また「初めてやってみる」「気休めに」「体重戻したらビール飲むぞ」といったコメントも見られ、単に健康によい食事をとるだけでなく自分のペースで楽しみながら食事と健康を両立しようとする動きがみられます。「タイパ」「コスパ」に加え、“カロリーを抑えながらも美味しさ、栄養価、満足度を得ることのできるか”を測る「カロパ」といったワードの勃興の背景にも、リセット飯が隠れているのではないでしょうか。

りせっと飯-参鶏湯

▼お正月の余ったお餅 de 身体に優しい参鶏湯風スープ「この参鶏湯風なら、ハードル高くなく誰でも気軽に作れる万能スープです( ´ ▽ ` )ノ寒い日に体もポカポカになりますよ~」

リセット飯-梅流し

▼梅流し「デトックスデイ初のお試し効くのかな?」

リセット飯-トマトスープ

▼トマトスープセロリ多め「トマトスープってほっこりしますね🍅体重戻したら絶対🍺飲むンだ」

・ 料理SNSトレンド大賞2024③「せいろ蒸し」(2年連続!)

2023年のトレンド対象として選出をした「せいろ蒸し」は2024年のスナップディッシュでも引き続き人気が見られました。スナップディッシュに限らず、世の中全体でも注目が集まり、一時期有名量販店ではせいろが欠品になるほどでした。あらゆる食材を懐深く受け止め簡単に同時調理できる簡便さ、いつもの料理をスタイリッシュな見た目で本格料理に格上げしてくれる充実感、素材の味を引き出す「蒸す」調理法で食材が美味しく仕上がり、余計な調味料を使わずシンプルな味付けで楽しめる健康志向へのマッチなど、①の電鍋と②リセット飯の両面の魅力を持つ「せいろ蒸し」今後も人気は続いていくと思われます。

せいろ蒸し-とんちんさん

▼アルモンデ蒸籠蒸し ~中華の黒たれ「ヘルシーな蒸し料理 ~簡単でした」

せいろ蒸し

▼せいろ蒸し「最近、せいろデビューしました!せいろの魅力にハマってしまい、毎晩、せいろ蒸しのおかずです」

2025年は物価高継続でも「自分なりに楽しく」。合わせて「タイパ」「コスパ」そして「カロパ」の進化が加速

2025年の食卓も2024年に引き続き厳しい物価高の影響を受けると思われます。多様なライフスタイルの展開から共働き世帯も継続して増加。依然としてお金も時間も限られる中、派手な日々ではなく、日々の普段のお料理に自分なりの楽しみ、美味しさを見つけながらひとりひとりが自分なりの幸せを築いていくスタイルはますます定着していくと思われます。
また、「健康志向」のアップデートも継続すると思われます。健康の実現を日々の充実感の実現と重ね合わせながら、ウェルビーイングな生活を求める動きは今後も終わりなく続いていくでしょう。
多様化する価値観の中で、充実感、美味しさ、健康どれも諦めないのは至難の業。そんな中では「タイパ」「コスパ」「カロパ」といった効率化の側面もキーワードになるでしょう。そこで注目したいのが調理家電。お手頃な価格で日々のお料理をサポートしてくれる調理家電が続々と登場しています。

・ 2025年トレンド予測①「自家製調味料」

家庭にすっかり浸透した「再現料理」。有名店や漫画、アニメの料理を再現するなどして、日々の料理にメリハリをつけ、食事を充実させる動きはもはや特別なものではなくなりました。この動きの進化系として、今後はよりひとりひとりの好みをかなえながら充実感を模索する動きがみられるのではないかと考えます。
そこで編集部が注目するのは「自家製調味料」。スナップディッシュでも日々様々な自家製調味料が投稿されています。スナップディッシュではすっかりおなじみの麹(糀)調味料に限らず、「きざみにんにく」「きざみしょうが」「キムチ」「ラー油」といった調味料の登場も増えていくと思われます。
自分好みの材料、味で安心感のある調味料を自分の手で作る流れは、ますます多くの人に「気軽にやってみよう」と思わせ、広まりを見せていくと思われます。

自家製調味料-柚子みそ

▼自家製ねぎ味噌「隠し味には、ニンニク。ごはんにのせるとたまらぬ旨さ」

自家製調味料柚子胡椒▼cocoaさんの料理 自家製柚子胡椒「青柚子が手に入り嬉しい。今年も勿論cocoaさんレシピで作りました。毎年お世話になっております。もう何年目になるかしらありがとうございます」

・ 2025年トレンド予測②「炊飯器調理」

スナップディッシュでは2023年のトレンド予測として「ネオ炊飯器調理」をノミネートしましたが、2025年にも「炊飯器調理」の潮流がやってくるものと思われます。
材料を入れるだけの調理工程と完成品の意外性、各家庭にある炊飯器で簡単で失敗のない調理法の流行は「電鍋」や「せいろ蒸し」に通ずるものがあります。
近年では、炊飯器調理の注目度の高まりから、炊飯器での同時調理や、同時調理をかなえる調理家電の登場も見られます。新たな機能を備えた家電との出会いは、生活者にとっても嬉しく、日々のお料理をより充実させることでしょう。
火を使わずにほったらかしで調理できる点は、史上最高に暑いとされる記録的猛暑の中でもありがたく、年間を通しての活躍が期待されます。

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▼カオマンガイ「炊飯器調理でラクラク♪暑い日に火を使わないでご飯とおかずができちゃうの嬉しい」

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▼「炊飯器で全部できたよ!」

スナップディッシュ「料理SNSトレンド大賞」概要
・選出方法について

2024年1月~2024年11月のスナップディッシュユーザーの食卓投稿の中から、キーワードの出現投稿数といった定量指標や、運営独自の定性的観点の両面を基にスナップディッシュ編集部が選考し、決定しています。

・スナップディッシュ編集長・佐々木真理について

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編集長 佐々木真理

スナップディッシュ編集長、ディレクター。2016年ヴァズ(現スナップディッシュ)入社後、2017年より現職。元ソムリエールの経験を活かし、料理記事や投稿企画のディレクション、Instagramでのトレンド発信、料理クリエイターとのコラボ事業立ち上げ、双方向コミュニケーション型のオンライン体験イベントやアンバサダー育成企画のディレクション等、幅広く手掛ける。日々食卓投稿に触れている知見を基に、料理高感度層に共感を生むコミュニケーション設計の企画・運営実績多数。2021年に食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」を新規事業として立ち上げ、2022年より新サービス「食卓を紡ぐおたより便」をプロデュース。編集記事やリーフレット、YouTubeライブでは自らのことばでサービスの魅力を発信。

・当社について
「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリ。ユーザーからの3,000万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。2021年4月に食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」を提供開始し、2022年4月には食との出会いの定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」をリリース。2023年10月に、過去の料理投稿資産とAI技術を活用し、ChatGPTを取り入れた「スナップディッシュAI料理チャット」をローンチしました。

運営者であるスナップディッシュ株式会社では料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けのファンマーケティング支援事業をおこなっています。

当社はこれらの事業活動を通じて、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。

【問い合わせ先】
スナップディッシュ株式会社 広報担当
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
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スナップディッシュ株式会社


【プレスリリース】料理SNS「スナップディッシュ」、マルコメ新商品「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」によるサラダのお悩み解決可能性を発表

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料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、生活者の生の声の傾聴と共創による食のファンマーケティングを支援しています。その一環として、マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)と共同で、25年3月発売予定の「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」について、同アプリのユーザー150名を対象に商品発売前のテストマーケティングを行いました。

コロナ禍以降、スナップディッシュの利用者間では健康意識が高まり、「サラダ」の投稿出現頻度が増加しています。マルコメ社の運営する「発酵DELICATESSEN」にて発売から現在まで不動の人気No.1の「ケールとキヌアのみそチーズサラダ」の味を簡単にお店の味を再現でき、また様々な食材とも相性の良いマルコメの新商品「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」によって、「味のマンネリ」や「具材準備が手間」といったサラダに関する生活者のお悩みを解決できることが今回の商品モニター投稿やアンケートの結果から明らかになりました。

当社では、商品が実際に家庭でどのように使われ、どんな点が評価されているのか発売前から傾聴できる仕組みを提供し、生活者ニーズに合った商品作りを支援することで、生活者の皆さんの料理を通じた「嬉しい体験」が増えていくことを目指します。

企画概要・背景

 当社の運営する「スナップディッシュ」の生活者においては、2020年のコロナ禍をきっかけに健康意識が高まる様子が見られます。以前当社スナップディッシュユーザーを対象に行った調査では、様々な食材のうち「野菜」がコロナ禍を境に摂取する頻度が最も増える結果となりました。生活者の健康意識の高まり、野菜の摂取意識の向上は依然として続いており、スナップディッシュにおける「サラダ」の投稿出現頻度は、依然として伸長しています。

サラダの投稿頻度

 

 また、今回当社がモニターを対象に行った調査からも、サラダを食べる理由としては「健康のため」が最も多く、健康志向の高まる昨今における「サラダ」のポテンシャルの高さがうかがえます。

サラダを食べる理由

 

 一方で、今回の調査では、「サラダ」に関して「味がマンネリしてしまう」「具材を揃えるのが大変」といった悩みを抱えている人が多いことがわかり、「サラダ」を食卓で摂取することにはいくつかハードルがあると思われます。

 
サラダの不満
 

 今回、当社はマルコメ社と共同でマルコメ社が25年3月に発売予定の新商品「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」を取り上げ、「サラダを週1回以上食べる」スナップディッシュユーザー150名を対象にシークレットモニター企画とアンケートを実施し、本商品による「サラダ」に関する生活者のお悩み解決の糸口を探りました。

商品紹介~「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」について~

412431_キヌアと雑穀のみそチーズ風味

粉チーズとつぶみそ、焙煎キヌアやレトルト雑穀の入った、サラダのキット

 「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」は、マルコメ社が阪神梅田本店で運営する惣菜店「発酵DELICATESSEN」にて発売から現在まで不動の人気No.1商品である「ケールとキヌアのみそチーズサラダ」を家庭でも気軽に再現できる商品です。

企画の成果

 スナップディッシュユーザーによるモニター投稿では、約150の非常にバリエーション豊かな投稿が集まりました。また、「いつものサラダと違い、お店のような味」「自宅で作った味とは思えない美味しさ」「お手軽にキヌアや雑穀を食事に取り入れることができる」といったコメントが見られ、マンネリや具材を揃えることの大変さといった生活者の「サラダ」に関するお悩みを「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」によって解決できることが明らかになりました。

モニター参加者の投稿抜粋

キヌア_投稿一覧

モニター参加者のコメント

・ いつものサラダと違い、お店のような味になりました。雑穀やキヌアなど普段サラダに入れることがないので新鮮でした。
・ キアヌと雑穀って体に良さげだし、食感もプチプチして楽しい。味も癖がなく食べやすい。何より、何かオシャレなサラダになった気がする。いつものサラダが華やかになるし、パパッと作れるのでお客様が来た時に出してみたい。
・ 褒められサラダ!!豪華だねって、褒められたよ。キアヌ、雑穀、みそチーズ で、デパ地下みたいかサラダに。野菜は何種類か入れると〇お代わりも出ちゃうサラダでした
・ 簡単におつまみにぴったりなデリの味ができました!雑穀は塩レモンのドレッシングで味付けたのですが、時間が経ってもべちゃっとせず、しっかりとした噛みごたえがあって、ものすごい満足感です。味わいも抜群で、自宅で作った味とは思えない美味しさでした。味噌の味が濃すぎず、チーズの香りが効いていて、上品な味わいを楽しめます。

投稿一覧はこちら:https://snapdish.jp/p/67232f3f442b44325bfd76fa

 モニターを対象としたアンケートにおいても、「雑穀やキヌアが気軽に食べられる」「食物繊維やビタミン補給できる」「マンネリ解消ができる」といった点が評価されており、本商品1つでまとめて生活者のお悩みを解決できる万能な商品であることが浮き彫りとなりました。
 また、モニターからは「シーズニングなので水っぽくならない」といった点もコメント・アンケート双方にて評価されました。水っぽくならないことにより、様々な食材と合わせやすいことが、モニター投稿のバリエーションの豊かさに寄与したと思われます。

商品の印象

 

 モニター体験者に発売以降の購入意向について聞いたところ、約70%「購入したい」、うち15%は「常備したい」と回答しました。また、本商品を他の人におすすめするかについて、「0まったくおすすめしない」~「10とてもおすすめしたい」の11段階で聞いたところ、約30%の人が9・10と高く評価をしました。
 定量面・定性面両面から、生活者が本商品の「サラダ」のお悩みを解決する力を評価することが確認された結果となりました。

 当社では、料理に関するコミュニケーションプラットフォーム「スナップディッシュ」を通じて料理関与度の高いスナップディッシュユーザーに商品体験を創出し、料理投稿や調査データによって体験価値を可視化することで、食品飲料メーカーに対して生活者の生の声への傾聴とそれを活用した情報発信の機会を提供しています。
 これらによって、食品メーカーの生活者理解や、ニーズを捉えた企画開発、トレンドに沿った情報発信を支援します。

調査概要
・調査方法:Snapdish登録ユーザーで、「キヌアと雑穀のみそチーズ風味」商品モニター150名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集
・調査期間:2024年11月22日~12月9日
・回答人数:134名
※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

【プレスリリース】料理SNS「スナップディッシュ」、マルコメ新商品「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」の発売前テストマーケティング調査結果を発表

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料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、生活者の生の声の傾聴と共創による食のファンマーケティングを支援しています。その一環として、マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)と共同で、25年3月発売予定の「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」について、同アプリのユーザー150名を対象に商品発売前のテストマーケティングを行いました。

「生塩糀パウダー」に黒胡椒をブレンドした「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」は、従来「塩こうじ」が評価されてきた効果効能に加え、下味から味付けまで使える万能調味料として新たな評価を獲得しました。今回、普段生塩糀パウダーをはじめとした塩こうじ愛用者だけでなく、塩こうじ未使用者の8割が常備意向を示す結果となりました。「塩胡椒」といった誰もがなじみのある切り口から訴求することによって、より幅広い層への普及の可能性が確認されました。

 当社では、商品が実際に家庭でどのように使われ、どんな点が評価されているのか発売前から傾聴できる仕組みを提供し、生活者ニーズに合った商品作りを支援することで、生活者の皆さんの料理を通じた「嬉しい体験」が増えていくことを目指します。

企画概要・背景

 スナップディッシュでは、マルコメ社の「生塩糀パウダ―」について、2023年の発売以来商品モニターや投稿キャンペーン等の施策を通じて、生活者の商品体験機会を創出し、生活者の実態調査やファンづくりを支援してまいりました。

塩こうじの使用状況

※ 右表の塩こうじの使用頻度は、左表にて塩こうじを「現在使っている」と答えた方の回答になります。

 今回のモニターを対象としたアンケートからも、日常での使用率の高さや、生塩糀パウダーをはじめとする「塩こうじ」の使用頻度の高まりが明らかとなり、塩こうじが家庭に浸透しつつあることがうかがえます。

 今回、マルコメ社は2025年3月に生塩糀パウダーの新たな切り口として「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」の発売を開始します。本企画では新商品発売に際し、「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」をスナップディッシュユーザー150名を対象として、新商品の訴求と傾聴を目的としたモニターとアンケートによるテストマーケティングを実施しました。

商品紹介~「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」について~

412332_プラス糀生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド150g
既存の生塩糀パウダーを、様々な料理の下味に使える調味料としてさらにブラッシュアップ。うまみを引き出すことはもちろん、黒胡椒によって味にパンチを与えます

企画の成果

塩こうじ胡椒_投稿一覧

投稿一覧はこちら:https://snapdish.jp/p/67232fe0442b44325bfd77dd

 モニター投稿や参加者へのアンケートからは、本商品がこれまで「塩こうじ」が評価されてきたポイントとはまた違った切り口で評価されたことが浮き彫りになりました。

塩こうじの使用目的
塩こうじ胡椒の評価ポイント
 

 これまで、「塩こうじ」は「やわらかくなる、旨味UP」「健康効果」といった「効果効能」を期待されていましたが、本商品は「黒胡椒」がブレンドされることによって、これまで以上に「下味にも味付けにも使える」「塩こしょうかわりになる」といった新たな切り口での評価が多く見られました。

これまでの生塩糀パウダーとの比較コメント(一部抜粋)

・ ほのかに生塩糀の風味が香り、美味しかったのは今までの生塩糀パウダーと同じですが、今回は黒胡椒が思いのほか前面に出て、スパイシーでパンチが効いていました
・ 鶏団子の下味にいつもの塩コショウの代わりに使いました。鍋で煮込んでもしっとりふわふわな鶏団子になりました。わが家では定番になってきた塩糀パウダーに黒胡椒がブレンドされて、下味つけにとても使いやすく、さらに手軽になると思いました!!
・ いつもは今までのパウダーを使っているのですが、スパイシー料理には絶対こちらですね!
・ マルコメさんの塩糀パウダーはお肉をやわらかくするのによく使わせてもらっているのですが今回、黒胡椒がブレンドされたからなのかチャーハンの味付けにも!これ一つでとても深みのあるお味のチャーハンが出来上がりました

黒コショウブレンドの利用料理

 

 本商品を使用した料理としても、「お肉のソテー」「唐揚げ」のように、「やわらかくなる、旨味UP」といった効能に限らず、下味効果があることによってより評価が高くなる料理から、野菜炒め・チャーハンといった味付けに使う料理まで幅広く、「黒胡椒」をブレンドしたことによる新たな可能性が浮き彫りになったと考えます。 

塩こうじの利用状況×購入意向

 

 また、今回モニター参加者のうち、過去塩こうじを使っていたが使わなくなってしまった人、そもそも塩こうじを使ったことがない人それぞれにおいて、約8割の人が、今後常備意向を示す結果となりました。「塩胡椒」といった誰にもなじみのある調味料を切り口として「塩こうじ」を体験することで、「塩こうじ」を気軽に取り入れやすくなるといった、今後の利用者拡大に向けた可能性を確認することができました。

普段塩こうじを使わない方のコメント

・ 元々塩麹は食わず嫌いなとこがあったんだけど、肉を柔らかくするってのにずっと興味あって申し込んだら選ばれました!!丸肉じゃなくてひき肉のような形成肉に通用するか心配だったけどいらぬ心配、しっかり柔らかくなりました!!癖もなく黒胡椒が良い具合いに効いていて食欲を掻き立てる味に我ながら満足!!これは気に入りました、久々の推し調味料、リピ確定で販売されたら即買いだな。ありがとう!!マルコメさん!!
・ やはりこの生塩麹素晴らしい!!すごい肉がジューシーで肉感半端ないのに柔らかく臭みも薄くなってる気が……黒胡椒がうまく手助けしてくれてるのかも
・ 「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」を使用してヒレ肉とエビに粉末をまぶして下味を付けてヒレカツとエビフライをマルコメさんのレシピを参考にして作りました!ソース無しでもとても美味しく揚がりました♪しっかりと味が付いてます。塩糀初心者の私でも入門するのにとてもちょうど良いレシピでした

 

 当社では、料理に関するコミュニケーションプラットフォーム「スナップディッシュ」を通じて料理関与度の高いスナップディッシュユーザーに商品体験を創出し、料理投稿や調査データによって体験価値を可視化することで、食品飲料メーカーに対して生活者の生の声への傾聴とそれを活用した情報発信の機会を提供しています。

 これらによって、食品メーカーの生活者理解や、ニーズを捉えた企画開発、トレンドに沿った情報発信を支援します。

調査概要
・調査方法:Snapdish登録ユーザーで、「生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド」商品モニター150名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集
・調査期間:2024年11月22日~12月9日
・回答人数:138名
※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。