世界で使われるスマホアプリで、新しいビジネスを作ってみませんか?
私たちが運営しているスマートフォンアプリ「SnapDish料理カメラ」は、手料理写真の共有サービス。
これまでに200万枚を超える料理写真が投稿されており、日々利用者が拡大しています。アプリ内の「いいね」は、累計1500万回クリックされるなど、非常に活発に利用されています。
海外からの投稿も30%近くあり、海外のメディアにも大きく取りあげられています。最近では新たに7言語に対応し、計11言語30億人の母語で利用できるようになりました。
また、Apple社の選ぶ「App Store Best of 2012」のひとつに選ばれたり、日経新聞に「料理SNSの最大手」と紹介されるなど、国内外で高く評価されています。
アプリの成長に伴い、さまざまなクライアントさん、パートナーさんとのプロジェクトが増加中しています。
そこで、その「SnapDish料理カメラ」のプロジェクト企画・進行を手伝ってくれる仲間を募集することになりました。
ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?
緑のみえるキッチンつきオフィス。料理している後ろでは打ち合わせが。
なぜこのサービスなのか?
ひとは、人生で4万回の手料理の機会があるといいます。
しかし、料理は時に楽しく幸せをもたらすものでもありますが、時にめんどうだったりおっくうだったりすることも、また事実です。
その「料理」を、いつも楽しくできるサービスがあったら素敵だと思いませんか?
「SnapDishを使いはじめると、料理が楽しくなる。上手くなる。」
アプリストアのレビューにはそんなうれしいコメントが多く並びます。
これまで、家でどんなに美味しくきれいに料理を作っても、それを家族以外に見せる機会は、決して多くはありませんでした。
料理の写真を美味しそうに撮るのは大変ですし、友達にわざわざ見せるのも自慢するようで気が引ける。パソコンに写真を取り込むのもめんどくさい。
でも、SnapDishがあれば、話は違います。
- 料理を美味しく写せるカメラ&フィルタ
- 料理好きな仲間からの反応がたくさん、どんどん広がる
- レシピで新しい仲間とつながることも
そんな機能が「毎日の料理が楽しくなる」体験につながっているからこそ、ご紹介したようなコメントをいただけているのだと、わたしたちは信じています。
人生で4万回ある作業。これを、人生で4万回の楽しみに変える。そして、それを世界中で提供していく。
私たちは、そんな仕事に一緒に取り組んでくれる仲間を探しています。
経験値の高いメンバーと働いてみませんか?
一般の消費者向けのサービスを、きちんと収益化するところまで持っていくことは非常に大変な仕事です。
思いつきだけではダメですし、勢いだけでもダメ。サービスや組織が成長するにつれ、さまざまな想定外の問題も発生してきます。
その意味でヴァズは、仕事を学ぶには素晴らしい環境を提供できると思います。
創業者の舟田は、オン・ザ・エッジなど有名なインターネットサービス会社で戦略担当の役員を務めてきた人間で、シーサーブログの立ち上げメンバーの一人でもあります。その2社で多くのサービスを作り収益化に成功してきた経験を、いまは全力でSnapDishにぶつけています。
技術の責任者は、iOSアプリの開発から、インフラ、WEBサイトまで、なんでもこなせる超強力エンジニアで、PythonやMongoDBなどのわりと新しい技術のコミュニティでも活動している清田。Amazonのクラウドサービスを上手に使うなど、大規模アプリを日々支えています。
財務の責任者は、VC出身で、監査役として自身が実際に上場に携わった経験も持っている間々田。ヴァズでも大きな資金調達に成功し、仲間が成長に専念できる環境を作っています。
そのほかにもビジネスサイドでは、法人向けビジネスの立ち上げ経験者や、海外展開のスペシャリストがおり、またインターンには、東大院に進学予定ながら自分でも会社を経営している若手のケイ、台湾で最も優秀といわれる台湾大学を卒業後エンジニアリングを学びに日本に来ているGigiなど、個性豊かなメンバーがそろっています。
同じ働くなら、刺激や学べることが多い環境が楽しそうだと思いませんか?
私たちも、新しくチームに加わっていただく方には、最大限に能力と個性を発揮してもらって、一緒によりよいサービスを作っていきたいと思っています。ぜひ一度、話を聞きに来てもらえればうれしいです。